プレミア仕様と他塗装との比較(光沢・色あせ)
塗り替え直後見た目には変化は見られませんが、5年、10年と経過していくうちに効果が見られます。
ココが違う!
各塗装仕様の耐久性について説明したいとおもいます。塗料の説明書には耐久性や塗り替え時期のサイクルについてグラフなどで説明されていると思いますが、実際はメーカー説明の7割程度が目安になります。
10年後も色あせが無し!光沢100%維持!効果てき面!特に南面、西面といった日差し(紫外線)の強い面に差が出ます。
まさにプレミア仕様。
通常、フッ素や無機(耐久性の高い塗料)で塗装しても10年後はやはりツヤも色も褪せてきます。しかしプレミア仕様で施工した場合10年後もこの色とツヤをキープします!
塗装別に日差し(紫外線)の強い南麺、西面の色あせ、光沢(ツヤ)の比較をしてみました。
シリコン塗装で施工した場合
(南西面)5年経過するとツヤ(光沢)は引け始めます。色も少し褪せてきます。7~8年経過するとチョーキングが始まってきます。
塗り替え直後を100%とします(光沢度10%~20%、外壁色70%)
無機塗装・フッ素塗装で施工した場合
(南西面)10年経過するとツヤ(光沢)は半ツヤになってきます。色は若干褪せてきます。
塗り替え直後を100%とした場合(光沢度50%、外壁色70~80%)
プレミア塗装で施工した場合
(南西面)10年経過しても光沢(ツヤ)は100%問題なし。色も当然褪せてはいません。
塗り替え直後を100%とした場合(光沢度100%、外壁色100%)
塗替え工事直後の光沢、色の状態を100%として年数経過の状態をシミュレーションしたグラフです。
プレミア仕様の塗装は10年経過しても光沢、色の状態はほぼ100%を保持します。自信あり!!